香川県高松市 人形のあづま

木目込み雛人形 きめこみ

木目込み雛人形

木目込み雛人形とは?

木目込み雛人形とは、桐糊(桐の粉を糊を混ぜたもの)を固めたボディに溝を掘り、そこに金襴や友禅などの布地をヘラで入れ込んで(木目込む)着せ付けていく、お人形のことです。1740年頃、京都の上賀茂神社の祭事用柳箪(奉納箱)を作った職人が、その残片で木目込人形を作ったのが始まりであるとされ、300年近い歴史を持つ伝統のある人形です。

木目込み雛人形

木目込み雛人形のスタイル

  • 七段飾り・・・
    十五人揃いで、道具も全部揃っていますので豪華さで勝るものはありませんが、飾る場所と収納する場所が必要とされます。
  • 三段飾り・・・
    コンパクトでも重厚感があり、一番人気です。ただサイズが大きいものは重みがあり、お手伝いの方が必要になる場合があります。
  • 平飾り・・・
    飾り付けが簡単で飾る場所・収納場所が確保しやすいのですが、華やかさに欠けるかもしれません。
木目込み雛人形

木目込み雛人形の長所

  • 胴体が桐の木の粉でできていて温もりのある雛人形です。
  • 胴体が木製なので、衣裳が型崩れせず、非常に長持ちします。
  • 顔が手描きで、かわいらしい雛人形です。
  • 小さい雛人形が多く、飾り場所や収納スペースが気になりません。
  • 道具が雛人形に取り付いているため、飾り付けや片付けが楽です。
木目込み雛人形

木目込み雛人形の短所

  衣裳着雛人形 木目込み雛人形
衣裳 豪華で見栄えがする 木製の温もりがある
大人びた美しい顔立ち 手書きで可愛い顔立ち
大きさ 大きい雛人形が多く豪華 小さい雛人形が多くどこでも飾りやすい
木目込み雛人形

木目込み雛人形の設置期間

2月に入ってから飾るか、遅くとも3月3日の一週間前までには飾りましょう。早く飾りたい方は2月3日の節分が終わってからが良いでしょう。急いで片付ける必要もありませんが、3月10日ごろから中旬ぐらいまでにはお片づけ下さい。

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